当院での審美的クラウン症例が業界紙DMR227号に紹介されました。
「高透光性カタナジルコニアUTML/STMLが拓く審美的フルジルコニアクラウン
-パナビアV5の優れた接着性とシンプルな操作性-」と題して、審美的なオールセラミッククラウンの術前から術後まで、その支台歯形成から製作、装着までを当院の症例を通して解説しています。全国の歯科医院等に送付されました。製作は世界的にも著名な歯科技工士の一人である山田和伸氏です。今月の業界専門誌QDT4月号には山田先生による製作方法についての解説論文が掲載されました。世界中を講演で飛び回っている合間をみて製作していただいた山田先生に感謝申し上げます。当院のセラミッククラウンは、福島光高氏や山田和伸氏など匠といわれる歯科技工士の方々の協力を得て患者様のお口の中へ装着しています。