5月4日～6日までスイスのバーゼルで開催された、ITI　World　Symposium　Basel　に参加しました。
3年に1回、世界各国から約5000人が参加する世界最大のインプラントの学術大会です。一つの会場に3000人以上が一堂に会して朝から晩まで、科学的根拠に基づいた信頼性の高い最新の知見を勉強します。今回は「長期間の成功のためのキーファクター」と題して、数多くの講演が行われました。

日本からも大学の教授の先生や若い医局員の先生、スペシャリストと呼ばれる先生方が大勢参加していました。東京歯科大学口腔インプラント科の先生方と一緒に食事会をするなど、ハードながらも充実した楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

もうお肉は食べられないとあきらめていました。
でも、新しい入れ歯を入れたらお肉が食べられるようになったんです。
この間は　いきなり！ステーキに行って思う存分食べてきました。
治療が終了した日、患者さんが嬉しそうに語ってくれました。

その一言が私たちの何よりの励みになります。
これからもよく噛める入れ歯をめざして努力してまいります。

これからは、これ以上歯を失わないようにケアを頑張っていきましょう。

入れ歯は自分の歯にはかないません。
でも少しでも自分の歯に近い入れ歯にしたいと思っています。
いろいろな方法がありますので、お気軽にご相談ください。

治療前

虫歯と歯周病が進行して満足に食事ができない状態でした。

治療後

抜かないで済む歯は治療して残しています。
入れ歯を止めるバネ（クラスプ）が見えない
ように特殊なアタッチメントを使用しています。
口唇をめくって撮影しているので、上のバネは
日常生活では見えません。

先日、誕生日のお祝いをしていただきました♪

今年も素敵なプレゼントをたくさんいただいてとっても嬉しいです(*´∨`*)

ありがとうございました！！

３月５日、日本歯科色彩学会の見学会を開催しました。今年度は株式会社ニコンを訪問し、口腔内撮影、顔貌撮影、動画撮影などについて、ニコンカレッジ講師・フォトコンサルタントの倉持永先生から、１人１台のカメラを使用し実技指導をしていただきました。歯科が相手にする歯の色は色差１～２という非常に細かいところです。正確に色を記録し、再現することが、治療の良し悪しに大きく影響します。治療経過の評価のみならず、実際に目で見て確認していただくこと、患者さんとのコミュニケーションにも写真は大切です。参加者は真剣に取り組んでいました。

先日受けた研修の内容を少しずつ院内でも取り入れ始めました！今通われてる患者様も違いを感じていただけたら嬉しいです♪
今の時期、唇の乾燥・荒れでお困り方はいらっしゃいませんか？
口臭が気になってお悩みの方はいらっしゃいませんか？
歯石が付きやすい、着色が気になる、などお口元のことは何でもご相談下さい(^^)虫歯ができた、歯周病が気になる、だけが歯科治療ではありませんよ(o^^o)キレイで若々しいお口元も目指していきましょう(*´∨`*)ﾉ

2/19(日)にスタッフ研修会を行いました。

昨年の10月、(株)Beauteの佐藤朱美先生に大阪からお越しいただき、講演・実習をしていただきましたが、今回はその続きです。

前回は歯肉マッサージとリップエステがメインでしたが、今回はクリーニング全体の流れ・施術の具体的な方法から立ち振舞いまで学ばせて頂きました。

自費のクリーニングは治療とは違い、エステ感覚でリラックスして受けて頂けるのが特徴です。

患者さまに気持ち良く満足して頂けるようなクリーニングを提供できるようにスタッフ一同頑張ります(^^)/

ご興味のある方はお気軽にお声掛け下さいね♪

佐藤先生、ありがとうございました！

歯の色と歯並びが気になるが、大がかりな矯正はしたくないという審美障害の患者さんに、最小限のMTM（限局的小矯正）と補綴（ジルコニアオールセラミッククラウンとラミネートベニア）で治療した症例発表です。

大学の先生方の発表に混じって、開業医として実際の臨床により即した内容を発表してきました。

日本財団からのお礼状が届きました。

毎年クリスマス前後に、歯科除去金属をTOOTH FAIRY　トゥース　フェアリーという日本財団のプロジェクトに寄付をさせていただいています。http://tooth-fairy.jp/

ご協力をいただいた患者様に御礼申し上げます。

今年も大変お世話になりました！
中澤歯科の今年の忘年会はなんとマグロです(*´∨`*)ﾉ
テーブルいっぱいの大きさのマグロをみんなで頂きました！！

ビンゴもとっても盛り上がり、楽しい年納めとなりました(o^^o)
また来年もよろしくお願いします♪

ヨーロッパインプラント学会のニュースレターが届きました。

表紙を開けてびっくり。東京歯科大学インプラント科臨床教授飯島俊一先生をはじめとする私たちのグループが一面に掲載されていました。10月13日の医院からのお知らせの写真を撮っているその場でしたが、気が付きませんでした。

数少ない東洋からの参加者がカメラマンの目に留まったのでしょう。

スマホでプログラムが見れるのはもちろんのこと、講師の質問にすぐに送信してディスカッションするなど、学会も聴講するだけでなく、参加型になってきて、ITの進歩を感じます。学会の熱気を写真からも感じ取っていただけたかと思います。