2025.06.04更新

中澤歯科クリニック 院長業績 (共同演者,共著を含む)

ヘンリーシャインジャパンイースト モリタ WEBセミナー
CBCTが繋ぐシームレスな歯科のDX
一般臨床医の日常臨床での活用法
2024年10月~11月

江東くらしチャンネル ずっとおいしく食事を!自分の歯を守っていくためには?
えがお新聞 初夏号
令和6年6,7月

江東くらしチャンネル 歯の数が減ってきたときの選択肢「インプラント」とは?
えがお新聞 春号
令和6年4,5月

江東くらしチャンネル ホワイトニングで若返り!
えがお新聞 早春号
令和6年2,3月

歯科衛生士のための学び直し講座
基礎から学ぶ口腔内&シェード写真
令和6年2月4日 明倫短期大学、新潟

江東くらしチャンネル 健康な生活を守る!歯科習慣
えがお新聞 春号 
令和5年4,5月

江東くらしチャンネル なくなった部分をほおっておかないで
えがお新聞 初夏号
令和5年6,7月

「歯科と色彩」セラミック修復と色彩
日本理工学会誌,40(3),177~180,2021

歯科治療へのジルコニアの応用
ジルコニアクラウンの現状と未来
歯科審美,30:41~44,2017

ジルコニアにより可能になった前歯部審美歯冠補綴の1症例 
(社団法人日本補綴歯科学会平成28年年度東関東支部学術大会、千葉)
H29年2月5日

高透光性カタナジルコニアUTML/STMLが拓く審美的フルジルコニアクラウン
‐パナビアV5の優れた接着性とシンプルな操作性‐
DMR NO227 1~6,2016.

和田精密株式会社 見学会報告
最新のCAD/CAD技工
歯科の色彩,22,61~63,2016

Guest Editorial –変化する補綴・修復治療へのニーズを捉える-
第56回「歯冠補綴時色調採得検査」の保険導入に思うこと
QDT,41(8)16,2016.

臨床家にきく、カメラ、写真とのつきあいかた
My Shooting Style ♯20
その写真の目的を考えれば、機材もライティングもおのずと決まる。 
あとは、1枚1枚を大切に記録するのみ。 
QDT,41(8)53~67,2016.

知っておきたい歯の知識
~むし歯、フッ素、歯周病ほか~
江東区猿江保育園
平成28年1月23日

日本歯科審美学会第27回学術大会 ランチョンセミナー
高透光性フルジルコニアクラウンの臨床
平成28年8月28日 京王プラザホテル札幌、札幌

Visual Library -Past and Present 21
シェードテイキングの変貌
THE INTERNATIONAL JOURNAL OF RERIODONTICS & RESTORATIVE DENTISTRY<日本語版>,22(3),1~2,2014.

デジタルシェードテイキングの歴史と最新事情
QDT,39(12)56~64,2014.

医療側の押しつけでなく、患者の要望を最大限尊重する診療を
ドクターズ・ファイル  http://doctorsfile.jp/h/34538/
平成26年1月10日

平成25年度 臨床歯科理工学会 定時総会 特別講演
「歯冠補綴における色彩」
平成25年5月16日 昭和大学歯学部、東京.

第21回日本歯科色彩学会 講習会<必須コース>
「口腔内撮影と色の再現」
平成25年7月27日 東京医科歯科大学歯学部、東京.

口腔内撮影のためのデジタルカメラ、プリンタの簡単色調整と
最新歯科用測色器の話題
歯科の色彩,18,4~9,2012.

下顎角は歯牙破折のリスク評価になりえるか
補綴臨床,45(3),254~263,2012. 

エキスパートに聞くシェード写真撮影2012 ―機材選びとセッティング―
Part1 総論:正確なシェード伝達に的確な写真撮影が必要な理由
QDT,37(6),27~34,2012.

約20年経過したポーセレンラミネートベニアの2症例
日補綴歯会誌,3;120回特別号,217,2011.(社団法人日本補綴歯科学会第120回記念学
術大会、広島)

日本歯科審美学会 デンタルカラーコーディネーター委員会、セミナー委員会 合同セミナー
「歯科の色彩と審美歯科」
歯科における色彩のコミュニケーションを円滑にするために
平成23年11月13日 ベルサール飯田橋アネックス、東京.

Risk Assessment of Tooth Fractures From the Modified Gonial Angles
International Journal of Clinical Dentistry, 3,103~110,2010.

歯科領域におけるコーンビームCTの有用性
江東区医師会医学会誌,3,13,2010.
(第3回江東区医師会医学会 2009・10・25、江東区医師会館、東京)

QDT別冊
若手歯科医師・技工士のための
シェードテイキング超入門
歯の色が理解できればシェードテイキングは簡単
クインテッセンス出版、東京、2007.2010(第2刷)
9.口腔内撮影に必須のフラッシュを知ろう 58.
10.リングフラッシュのメリット・デメリット 59.
11.ツインフラッシュのメリット・デメリット 60.
COLUMN16 歯科医師の立場からシェードテイキングに思うこと 112. 

小田中康裕、中澤 章、内藤孝雄
MONTHLY FOCUS
鼎談 シェードコミュニケーション
良好なシェード情報伝達のために歯科医師・歯科技工士が知っておかないといけないことは何か?
QDT 33(2)11~35,2008.

Science Color
ZERO 7,2008夏号,30~43,2008.

RELATIONSHIP BETWEEN ORAL TORI AND ORAL CONDITION IN JAPANESE ADULTS
the 86th IADR 2008.7.4, Metro Toronto Convention Centre Exhibit Hall,
TORONTO,CANADA

平成20年度文部科学省委託事業 社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログ
潜在的歯科衛生士のための教育・研修・スキルアッププログラム 特別講座歯科衛士
のための口腔内写真撮影講座 講師
平成20年6月22日、明倫短期大学、新潟.

TDC卒研セミナー2008
実践セミナーNo.4 「 新素材、歯冠修復の新たな潮流 」
~ メタルフリー修復の実際とその基本手技 ~
平成20年7月6日 東京歯科大学血脇記念ホール、東京.

NHKテレビ ためしてガッテン
目と歯の最新検証スペシャル
歯が溶ける・○○飲料 
眼球の糸くずで失明?
虫歯新対策
平成20年11月5日 夜8:00~9:OO 放送 で当院が取材を受けました。

使用数字照相機進行色彩伝達
第6回中華口腔色彩・審美学術検討会 2007・12・1、南方医科大学、広州、中国

デジカメを使用したシェードテイキングと患者コミュニケーション
平成19年2月16日 理工懇談会 第509回例会

VERYウィメンズ・クリニック5
大人のむし歯
痛くない治療法が広がり、見た目にも美しい仕上がりになってきました
VERY,13(5),332~333,2007.

入門デジタルカメラ・第1回
デジタルカメラをこう使おう!
DENTAL TRIBUNE 2(4)24~26,2006.

入門デジタルカメラ・第2回
デジタルカメラの選択
DENTAL TRIBUNE 2(5)22~24,2006.

入門デジタルカメラ・第3回 
口腔内撮影法
DENTAL TRIBUNE 2(6)20~21,2006.

入門デジタルカメラ・第4回
口腔内写真の活用法
DENTAL TRIBUNE 2(7)22~23,2006.

シェードアイNCCを用いた上顎前歯の色の検討
日補綴歯会誌,50,502,2006.(平成17年度日本補綴歯科学会東関東支部総会・第9回学
術大会、千葉

デジタルカメラ活用法 歯冠修復治療における色彩のコミュニケーション
第24回日本顎咬合学会学術大会 2006・6・11、東京

新しい印象材フュージョンはマージンが鮮明に印象採得できる
GC FUSION CLINICAL FORUM NO.1 1、2006.

デジタルカメラ入門
デジカメを用いた患者コミュニケーションと技工指示
平成18年11月14日 江東6地区役員連絡協議会

東京歯科大学新入生学外オリエンテーション
臨床医から新入生へのメッセージ
平成17年4月、かずさアカデミアパーク、千葉

東京歯科大学同窓会卒後セミナー2005
「患者さんとながくかかわるために」~かかわりの一歩は記録から・記録の活用・患者説明・経過観察の一歩~ デジタルカメラについて
平成17年9月11日、東京

デジタルカメラを用いた色彩のコミュニケーション
wクリック講演会
平成17年10月22日、アルプス夢サロン、東京

ハイブリッドセラミックスの臨床応用とその経過2
ハイブリッドセラミックスの色調再現
歯界展望,103(2):359~363,2004.

IndepenDentNet 歯科医療関係者のための情報サイト
http://www.independent.co.jp/
ドクターズ・インタビュー
自分の専門を生かした診療を展開
院長の診療姿勢が問われる時代
平成16年1月

日常臨床におけるデジタルカメラの活用
(第4回)FUJIFILM FinePix S2 Pro
QDT,28:956~969,2003.

デジタルカメラによる口腔内写真撮影ガイドブック 入門編
富士写真フィルム株式会社、東京、2002

新しい歯科医療への期待 -2002年の抱負-
Dental Today 平成14年1月1日号

シェード選択時の正確性を向上させる高演色性蛍光灯
補綴臨床別冊,42~43,2000.

デジタルカメラをパソコンレスで活用
アポロニア21,通巻84号(12),32~37,2000.

QDT YEAR BOOK '99
クインテッセンス出版,東京,2000.
歯科におけるデジタルカメラの有効利用 162~168.

theQ2月号

日本歯科色彩学会 「歯科色彩学の基礎および色彩感覚実技訓練講習会」
カラーデバイス理論 担当
平成12年11月4日~平成16年まで毎年開催

VITAPAN3D・MASTARを活用したシェードマッチングとデジタルコミュ
ニケーション入門
第9回日本デンタルショーGC講演会
2000年5月27~29日、東京

いよいよ歯科応用 デジタルカメラ
デジタルカメラの可能性
ザ・クインテッセンス、18(1)、219~223、1999.

デジタルカメラを応用したシェード・テイキング
色知覚の特徴とコンピュータ支援のカラーマッチング
ザ・クインテッセンス、18(1)、240~241、1999.

術者と歯科技工士とのコミュニケーション利用
ザ・クインテッセンス、18(1)、270~271、1999.

歯科応用の視点からみたデジタルカメラ
ザ・クインテッセンス、18(1)、272~277、1999.

クラウンブリッジ 最近のトピックス
1.シェードマッチングとカラーコミュニケーション
歯科学報,99,537~543,1999.

歯の色の話 日本歯科色彩学会編著
クインテッセンス出版、東京、1999.
4 カラーマッチング
1 シェードガイドとポーセレンシステム 41~43.

歯の色の話 日本歯科色彩学会編著
クインテッセンス出版、東京、1999.
4 カラーマッチング
2 歯の色の伝達手段と技工指示書の書き方ー歯科医師の立場からー
43~46

「色彩・デジタルコミュニケーションの最前線」
日本歯科色彩学会 第6回学術大会 シンポジスト
平成11年 7月11日、 東京医科歯科大学、東京

デジタルカメラのシェードマッチングとシェードコミュニケーションへの活用
歯科審美,11:232~234,1998.

新しいシェードガイドVitapan 3D-Master
QDT,23(6),101,1998.

新しいシェードガイドとデジタルカメラ
ザ・クインテッセンス,17(8),187,1998.

デジタルカメラとコンピュータを用いたシェードマッチング
-各種照明条件下における検討-
歯科学報,98,295,1998.(第263回東京歯科大学学会例会,千葉

歯科臨床におけるデジタル画像の伝達に関する研究
日本歯科色彩学会第6回学術大会抄録集,18,1998.

日本人前歯におけるエナメルの厚さに関する研究
接着歯学,15,262~272,1997.

骨隆起に学ぶ
下顎隆起の発生と咬合
ザ・クインテッセンス,16,(2)264~270,1997.

デジタルカメラを用いた形態と色彩のコミュニケーション
東京都歯科医師会雑誌,45(12),1,1997.

the Quintessence Year Book 1997
クインテッセンス出版, 東京,1997.
デジタルカメラの歯科臨床への応用 88~93.

多層断層エックス線写真による咬合力発現時の顎関節隙の観察
日顎誌,9,1,296,1997.(第9回日本顎関節学会総会,東京)

Usefulness of Digital Camera for Color Matching and Color Communication
2nd Congress of the International Federation of Esthetic Dentistry
Program & Abstracts,106,1997.2nd Congress of the International Federation of Esthetic Dentistry,Kyoto

デジタルカメラのシェードマッチングとシェードコミュニケーションへの活用   日補綴歯会誌,41,97回特別号,164,1997.第97回日本補綴歯科学会、学術大会,長崎

デジタルカメラとパーソナルコンピュータを用いたシェードマッチング
日本歯科色彩学会 第5回総会・学術大会抄録集,13,1997.第5回日本歯科色彩学会
学術大会,塩尻

シェードマッチングとシェードコミュニケーションへのデジタルカメラの応用
The 3rd World Dental Meeting In Japan,抄録集,186,1997.第3回国際歯科大会,横浜

普及型デジタルカメラを用いた実用的なシェードマッチング
日補綴歯会誌 平成9年度日本補綴歯科学会東関東支部学術大会、坂戸

平成9年度文部省科学研究費 基盤研究(C) 研究実績報告書
歯冠補綴における色彩のコミュニケーションに関する研究
-デジタル画像を用いたシェードマッチングとシェードの伝達-

平成8・9年度文部省科学研究費 基盤研究(C) 研究成果報告書
歯冠補綴における色彩のコミュニケーションに関する研究
-デジタル画像を用いたシェードマッチングとシェードの伝達-

Michio HAGA & Akira NAKAZAWA
TECHNIQUES FOR PORCELAIN LAMINATE VENEERS 韓国語版
Porcelain Laminate Veneers Techniques,FIRST EDITION,
Jee Seung Publishing Co.,韓国,1996.

ポーセレンラミネートベニアの臨床術式
接着歯学,14,33~34,1996.第14回日本接着歯学会学術大会,東京  
歯の動揺に関する二次元的解析 (第8報)下顎中切歯における検討
日補綴歯会誌,40,96回特別号,219,1996.平成7年度日本補綴歯科学会
関東支部学術大会,東京

上下顎,前臼歯の生理的動揺の特徴
歯科学報,96,613~614,1996.第258回東京歯科大学学会総会,千葉

歯の動揺に関する二次元的解析 (第10報)
日補綴歯会誌,40,96回特別号,69,1996.第96回日本補綴歯科学会
学術大会,札幌

NIKKEI”X”ここまでデジタルカメラでできる 医療の現場では
日本経済新聞 平成8年9月7日 33面

平成8年度文部省科学研究費 一般研究(C) 研究実績報告書
歯冠補綴における色彩のコミュニケーションに関する研究
-デジタル画像を用いたシェードマッチングとシェードの伝達-

下顎隆起の出現と咬合接触との関係
-同一個人の加齢による変化-
歯科学報,95,1001~1006,1995.

審美的な前歯の歯冠補綴
-美しい形態と色調-
日歯広報,1042,5,1995.

同一個人の加齢による歯列の変化
-下顎隆起の出現頻度と咬耗面の関係-
歯科学報,95,66,1995.第254回東京歯科大学学会例会,千葉

咬合接触の診断と治療に応用できる新しいスプリント
歯科学報,95,78~79,1995.第256回東京歯科大学学会総会,千葉

Q&A シェードガイドでカバーできない色はどのようにすれば正しく伝わ   るのか
歯科の色彩,2,52,1995.

「クラパール」を用いたポーセレンラミネートベニアの製作
-セラモメタルクラウンとの併用法-
DENTAL TECHNICAL NEWS, 4,1~4,1994.

歯の動揺度測定法
歯界展望,172~173,1994.

歯の動揺に関する二次元的解析 (第7報)下顎犬歯における検討
日補綴歯会誌,38,92回特別号,135,1994.第92回日本補綴歯科学会
学術大会,鹿児島

シェードマッチングとシェードの伝達法
-歯科医師と歯科技工士が遠隔地の場合-
歯科の色彩,1,37~44,1994.

平成6年度文部省科学研究費 一般研究(C) 研究実績報告書
同一個人の20年経過歯列模型にみる歯列・咬合の加齢的変化

平成5・6年度文部省科学研究費 一般研究(C) 研究成果報告書
同一個人の20年経過歯列模型にみる歯列・咬合の加齢的変化

歯の動揺度測定に関する研究 第1報 動揺度測定装置について
日補綴歯会誌,37,480~487,1993.

歯の変色の原因とその治療法
-審美障害への対応-
歯科医療,'93秋号,117~125,1993.

「クラパール」を用いたポーセレンラミネートベニアの製作
DENTAL TECHNICAL NEWS, 3,1~4,1993.

歯の動揺に関する二次元的解析 (第6報)下顎第一大臼歯における検討
日補綴歯会誌,37,90回特別号,95,1993.第90回日本補綴歯科学会学術大会,北九州

平成5年度文部省科学研究費 一般研究(C) 研究実績報告書
同一個人の20年経過歯列模型にみる歯列・咬合の加齢的変化

「いかにして患者の喜ぶ歯冠色を再現するか」-色彩のコミュニケーションを円滑に
するために-
第1回 日本歯科色彩研究会 シンポジウム シンポジスト
平成5年11月14日 昭和大学新臨床講堂 東京.

歯科診療の実際〔Ⅲ〕 審美 医歯薬出版, 東京, 1992.
1-5 テトラサイクリン投与による変色歯 ラミネートベニア 26~27.

歯の動揺度測定法
日本歯科産業学会誌,5,69~72,1992.第6回日本歯科産業学会総会,東京.

歯の動揺に関する二次元的解析 (第5報)
歯科学報,92,744,1992.第245回東京歯科大学学会例会,千葉

平成4年度文部省科学研究費 奨励研究(A) 研究実績報告書
顎機能異常者の動的咬合接触像とその治療法

平成4年度文部省科学研究費 一般研究(C) 研究実績報告書
咀嚼機能に関する運動学的および筋電図学的研究 

平成3・4年度文部省科学研究費 一般研究(C) 研究成果報告書
咀嚼機能に関する運動学的および筋電図学的研究 

歯の動揺に関する二次元的解析 (第4報)
日補綴歯会誌,35,85回特別号,149,1991.第85回日本補綴歯科学会
学術大会,福岡)

平成3年度文部省科学研究費 一般研究(C) 研究実績報告書
咀嚼機能に関する運動学的および筋電図学的研究 

平成3年度文部省科学研究費 奨励研究(A) 研究実績報告書
機能時の歯牙の3次元的動態に関する研究

日本人前歯におけるエナメルの厚さに関する研究
-ラミネートベニア法応用時における検討-
日補綴歯会誌,34,757~765,1990.

[臨床編]5.ポーセレンラミネートベニア -材料・製作法-         歯科ジャーナル,31,393~398,1990.

ポーセレンラミネートベニア法,第1版(第1刷,第2刷),
口腔保健協会,東京,1990.

ポーセレンラミネートベニアテクニック,第1版,
デンタルフォーラム,東京,1990. 診療術式 -その1- 1~26.

TECHNIQUES FOR PORCELAIN LAMINATE VENEERS,FIRST EDITION,
Ishiyaku EuroAmerica,Inc.,St.Louis・Tokyo,1990.
ポーセレンラミネートベニアテクニック 英語版

ポ-セレンラミネ-トベニアに関する研究
-繰り返し衝撃荷重による検討-
接着歯学,8,107~108,1990.第8回接着歯学会講演会,福岡

歯の動揺に関する二次元的解析 (第3報)
歯科学報,90,876,1990.第240回東京歯科大学学会例会,千葉

ポ-セレンラミネ-トベニアクラウンの接着強さに関する研究
-繰り返し衝撃試験による接着強さの検討-
日補綴歯会誌,34,84回特別号,207,1990.日本補綴歯科学会 平成元年度関東支部学術大会,東京

ポ-セレンラミネ-トベニアの臨床応用
千葉県歯科医学大会,'89.4~'90.3.15, 1990.'89.4~'90.3期 千葉県歯科医学大会,千葉

歯牙の動揺に関する二次元的解析
日補綴歯会誌,33,422~428,1989.

ポーセレンラミネートベニアクラウンの接着操作に関する一考察
接着歯学,7(4),239~244,1989.

咬合音検査 -臨床応用の目的とその限界-
歯科ジャーナル,29,539~542,1989.

ポーセレンラミネートベニア法
東京都歯科医師会雑誌,37,593~600,1989.

上顎前歯琺瑯質の厚さに関する研究
-特にラミネ-トベニア法応用時の検討-
歯科学報,89,1158~1159,1989.第237回東京歯科大学学会例会,千葉

臨床的な歯牙の動揺度測定法に関する研究 (第3報)
歯科学報,89,1159,1989.第237回東京歯科大学学会例会,千葉

ポ-セレンラミネ-トベニアクラウンの接着操作に関する研究
接着歯学,7,133~134,1989.第7回日本接着歯学会講演会, 東京

日本人前歯における琺瑯質の厚さに関する研究
-ラミネ-トベニア法応用時における検討-
日補綴歯会誌,33,82回特別号,154,1989.第82回日本補綴歯科学会
学術大会総会, 横須賀

歯牙の動揺に関する研究
歯科学報,89,1747,1989.第238回東京歯科大学学会総会,千葉

ラミネートベニアについて
第1回 日本補綴歯科学会・関東支部 公開シンポジウム シンポジスト
平成元年12月3日 神奈川県歯科保健総合センター

審美補綴① ポーセレンラミネートベニア法
デンタルダイヤモンド,13(9),50~53,1988.

審美補綴② ポーセレンラミネートベニア法
デンタルダイヤモンド,13(10),46~49,1988.

審美補綴③ ポーセレンラミネートベニア法
ラミネートベニア作製および接着法
デンタルダイヤモンド,13(11),48~53,1988.

ポーセレンラミネートベニア法 -その臨床と技工-
デンティスト,158,25~48,1988.

接着技法の補綴学的応用
歯界展望,71,743,1988.第16回日本歯科医学会総会,東京

臨床的な歯牙の動揺度測定法に関する研究 (第1報)
歯科学報,88,710,1988.第233回東京歯科大学学会例会,千葉

臨床的な歯牙の動揺度測定法に関する研究 (第2報)
日補綴歯会誌,32,80回特別号,141,1988.第80回日本補綴歯科学会
学術大会,岐阜

昭和63年度文部省科学研究費 一般研究(B) 研究実績報告書
歯の動揺に関する研究 

昭和62・63年度文部省科学研究費 一般研究(B) 研究成果報告書
歯の動揺に関する研究 共同研究者

歯科医学大辞典,第1版,医歯薬出版,東京,1987.
ステファン咬合器 1449, レック咬合器 2518.

歯科補綴マニュアル ,第1版,南山堂,東京,1987.
歯科疾患と咬合の崩壊 5.

歯牙の動揺に関する二次元的解析(第1報)
歯科学報,87,670~671,1987.第230回東京歯科大学学会例会,千葉

歯牙の動揺に関する二次元的解析(第2報)
日補綴歯会誌,31,78回特別号,139,1987.第78回日本補綴歯科学会学術大会,東京
オキシアパタイト析出型キャスタブルセラミックスに関する研究
歯科学報,87,1489,1987.第232回東京歯科大学学会総会,千葉

下顎運動の三次元的グラフィック表示法
歯科学報,87,1489,1987.第232回東京歯科大学学会総会,千葉

昭和62年度文部省科学研究費 一般研究(B) 研究実績報告書
歯の動揺に関する研究

咬合時に歯が受ける衝撃の加速度と周波数特性に関する研究
歯科学報,86:187~216,1986.

クラウン・ブリッジのための診査・診療計画(3)
歯界広報,52(2),13~18,1986.

開口量と下顎作業用模型の寸法精度に関する研究(第1報)
歯科学報,86,1152~1153,1986.第227回東京歯科大学学会例会,千葉

咬合時に歯牙が受ける衝撃の加速度と周波数特性に関する研究
日補綴歯会誌,29,489,1985.第72回日本補綴歯科学会学術大会,福岡

陶材焼付鋳造冠の支台歯形態と歯髄腔との位置的関係に関する実験的研究
歯科学報,85,1059~1060,1985.第225回東京歯科大学学会例会,千葉

咬合時に歯牙が受ける衝撃の加速度と周波数特性に関する研究(第2報)
日補綴誌会誌,30,491,1985.第74回日本補綴歯科学会学術大会,東京

陶材焼付鋳造冠の支台歯形態に関する実験的研究
日補綴歯会誌,28,71~79,1984.

箔焼付陶材冠に関する実験的研究(第2報)
日補綴歯会誌,27,435~436,1983.第69回日本補綴歯科学会学術大会,仙台

陶材焼付鋳造冠の支台歯形態が適合性に及ぼす影響について
歯科学報,83,1514,1983.第220回東京歯科大学学会総会,千葉

陶材焼付鋳造冠の支台歯形態が破折強度に及ぼす影響について
歯科学報,83,1514~1515,1983.第220回東京歯科大学学会総会,千葉

2021.10.22更新

The Journal of the Japanease Society for Dental Materials and Devices 「DE」の 特集「歯科と色彩」に「セラミック修復と色彩」 と題して論文を掲載していただきました。

セラミックのクラウンやインレーの色を周囲と調和させるために、院長が大学病院勤務時代から20年以上にわたって取り組んできた内容を報告させていただきました。また、色再現が難しいといわれるジルコニアクラウンの最新の状況と対処法についても解説させていただきました。患者様が満足できる色彩のセラミックを提供するためにこれからも努力していきたいと思います。DE Sep.2021DE No216 目次

2021.07.23更新

新型コロナ感染症が猛威をふるっています。ワクチン接種の打ち手が不足し、歯科医師による接種も一部で開始されています。打ち手になるための研修募集がありましたので、実技講習を受講してきました。実技講習に先立ち、日本歯科医師会主催のワクチン接種に係る教育研修を修了して、基本的知識を習得してからの実技講習でした。麻酔の注射は日頃から行っていますので、スムーズに受講することができました。集団接種会場などからの依頼があった場合に協力するという形ですので、歯科医院では接種することはできませんが、少しでもお役に立てれば幸いです。院内では感染予防策を徹底して診療にあたっております。手洗い、うがい、アルコール消毒のご協力をお願いし申し上げます。

2019.05.20更新

ストローマンフォーラム2019東京国際フォーラム    講師の飯島俊一先生 

2019.5.18-19に東京国際フォーラムで開催されたストローマンフォーラムに参加してきました。

当院非常勤医師・東京歯科大学インプラント科臨床教授の飯島俊一先生は、「合併症防止と長期成功のためのインプラント治療」と題して講演をされました。

人生90年から100年時代を迎え、インプラントを快適に長期間使用していくための秘訣を、長期症例やエビデンスのある論文結果を踏まえ、わかりやすく解説されました。インプラントの選択から始まり、手術法、上部クラウンの制作、メインテナンスまで、長年の経験や最新の情報を披露しました。

それらの貴重な知見は、もちろん当院の毎日の診療に活かされています。

2019.05.20更新

    

講師の飯島俊一先生ストローマンフォーラム2019

2019.5.18-19に東京国際フォーラムで開催されたストローマンフォーラムに参加してきました。

当院非常勤医師・東京歯科大学インプラント科臨床教授の飯島俊一先生は、「合併症防止と長期成功のためのインプラント治療」と題して講演をされました。

人生90年から100年時代を迎え、インプラントを快適に長期間使用していくための秘訣を、長期症例やエビデンスのある論文結果を踏まえ、わかりやすく解説されました。インプラントの選択から始まり、手術法、上部クラウンの制作、メインテナンスまで、長年の経験や最新の情報を披露しました。

それらの貴重な知見は、もちろん当院の毎日の診療に活かされています。

2018.12.22更新

インプラント

7月21日-22日に第26回日本歯科色彩学会総会・学術大会が柏の葉カンファレンスセンターにて開催されました。院長は「TRIOS3を用いたデジタルデンティストリー」と題したランチョンセミナーの講師を務めさせていただきました。
インダストリー4.0とかIOTという言葉を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。デジタル化による生産性の向上を図るというドイツの国家プロジェクトは、いまや世界的な流れとなり、日本もその例外ではありません。歯科においても同様で、CAD/CAMでジルコニアのクラウンを削り出したり、3Dプリンタで金属床義歯のフレームを製作できるようになってきました。これまでもセレックという有名なシステムがありましたが、精度的にもう少しという気持ちがあり、これまで導入を控えてきました。昨年、日本でも認可が下りた口腔内スキャナーTRIOS3は精度やスピードどれをとっても現状では最も優れたシステムといえるでしょう。光学印象といって型取り材なしで、専用のデジタルカメラで型を採り、デジタルデータをもとにクラウンを製作します。当院は認可と同時に導入しました。インプラントにおいてもガイデッドサージェリーという正確な埋入法のために、これまでは2回のCT撮影をする必要がありましたが、口腔内スキャナーを併用することで、1回の撮影で済むようになりましたので患者さんにとってもメリットが大きいと思います。そのような講演をしてきました。少子高齢化で人手不足の日本でもこれから普及が予想される最先端の治療法です。

2018.12.22更新

2018年6月9日、10日、有楽町の東京国際フォーラムで、日本顎咬合学会 第36回学術大会が開催されました。院長は、ジルコニアクラウンからCAD/CAM冠までというタイトルで講演をしました。このシンポジウムでは東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科の高垣 智博先生とご一緒させていただきました。
顎咬合学会は、一般開業医を中心に会員数7000名を超える歯科としては最大規模の学会の一つです。今回も数多くの学術講演がありましたが、一番の話題はデジタルデンティストリーでした。型取材を必要とせずカメラで型を採る口腔内スキャナーが日本でもようやく認可され、普及の兆しが見えてきました。なかでも3Shape社のTRIOS3が最も精度がよいとされています。よく引き合いに出されるセレックが40~50μmの誤差に対して、わずか7μm(ADAアメリカ歯科医師会調べ)という非常に優れた性能をもっています。

インプラントインプラント

院長はTRIOS3を用いたフルデジタルのフルジルコニアクラウンという新しい補綴法についてその臨床を中心に発表しました。ジルコニアクラウンは、強度が高く壊れにくいばかりでなく、汚れが付きにくいので、虫歯や歯周病の予防にもなる優れた素材ですが、色再現が難しく高度なテクニックを要します。高垣先生は、新しい素材にはそれに見合った接着が必要なことを、多くの科学的なデータに基づいて発表されました。一人90分間はこの学会の講演で最も長く、2人でトータル3時間のシンポジウムをこなしてきました。臨床医の皆さまのお役に立てば幸いです。

2018.12.22更新

 世界で最も権威あるインプラントの学会の一つ、ITIの機関誌13巻2号2017年の中のITIワールドシンポジウムのハイライトに私たちのインプラントグループが掲載されました。昨年のEAOに続く掲載に、感激もひとしおです。朝早くからのモーニングセッションから夜遅くまで、期間中は休む間もなく貴重な講演がなされました。その一コマが掲載の写真です。

 当院で開院以来20年以上にわたって採用しているストローマンインプラントがメインの学会ですが、さまざまのインプラントがある中で、一貫して科学的根拠に基づいた治療法を開発し、採用し続けてきたため、現在では世界で最も信頼性のあるインプラントの評価を受けています。

 掲載されたのは、チューリッヒ大学のヘンメル教授のデジタル化への「鍵」のコーナーで、まさに世界の最先端技術の部分です。当院でもデジタル印象の3Shape社のTRIOS3を認可と同時に採用しています。

 長期的な成功結果は、当然ながら、適切な治療計画から始まります。デジタル技術の進歩により、利用可能な骨量、主な解剖学的特徴、最適な歯牙とそれに付随するインプラントの位置といった重要な計画要素はすべて、デジタル技術技術を利用して評価・計画できるようになって、誤差が削減されることをハーバード大学のガルッシ先生も述べられていました。

 デジタル化でこれまでのアナログ技術がすべて置き換わることにはならないと思いますが、患者さんの侵襲を少なくして、正確に確実にインプラントができる時代になってきたことを痛感した次第です。

 

インプラント

2018.12.22更新

日本歯科審美学会の学会誌「歯科審美」の 特集 歯科治療へのジルコニアの応用 に院長の論文が掲載されました。最新のジルコニアオールセラミッククラウンの審美応用と、これから日本でも普及が予想される口腔内スキャナーを用いたデジタルデンティストリーに関する解説論文です。

インプラントインプラント

編集委員長の日本歯科大学新潟生命歯学部教授の新海 航一先生からはご丁寧な紹介文をいただきました。

インプラント

2018.12.22更新

インプラントインプラント

当院でインプラントオペを担当していただいている、東京歯科大学インプラント科臨床教授の飯島俊一先生が、9月22日~9月24日に仙台国際会議場で開催された日本口腔インプラント学会で講演をされました。インプラントと名前がつく学会は数えきれないほどありますが、この学会は「公益社団法人 日本口腔インプラント学会」の名前の通り、日本で最も信頼性の高いインプラントの学会のひとつです。講演に先立ち、座長の先生は、飯島先生のこの講演は、(受講の先生方にとって)今回の学会のなかで、もっとも持ち帰る内容が多いお話であると思います。ご期待ください。と紹介されました。朝8時からの講演にもかかわらず、会場は満席。立ち見も出るほどでした。しかも受講者は大学の教授や助教授、医局員の先生など、インプラントの臨床、研究、教育に携わっている方々が多く、初学者というよりは、インプラントに何年も関わってきたベテラン向けの内容でした。先生はこれまでの30年以上にわたる経験をもとに、インプラントの長期安定性のための秘訣を、1.診断 1)咬合力の診断、2)インプラントの種類と特徴 3)骨量、骨質、骨変化の診断 2.咬合力のコントロール に分類して明解に解説されました。今年の5月にスイスのバーゼルで開催されたITIコングレス(当院5月10日付ブログもご参照ください。)での最新の知見から、ご自身で開発された新しいインプラントまで、インプラントの難症例を数多く経験されてきた先生ならではの素晴らしい内容でした。

また、今回の学会のテーマの一つであるインプラントの長期安定性に関するシンポジウムでは、現在のエビデンスとして、既存骨内での埋入を優先し、可能であれば骨造成処置を避ける。なるべく短期間で低侵襲な治療法を選択する。シンプルでメインテナンスしやすい補綴治療。短期間でなくライフステージを考えた治療。などが挙げられていました。

これらはこれまで当院で行ってきたインプラント治療の基本方針と何ら変わるところはありません。骨造成処置は腫れや痛みを伴うことがあり、治療期間も2~3年と長期間にわたることもあります。当院ではできるだけ骨造成を行わず、細めで信頼性の高いインプラントを採用していますが、これは患者様の腫れや痛みが少ないばかりでなく、インプラント周囲炎の発症を抑え長期予後が期待できるからです。また、ご高齢になって通院が困難になっても、管理が容易な方法に切り替えることができるような補綴を心がけています。これらの方針がようやく日本の学会でも認知されるようになってきました。医学の発展に伴い、治療法も変わってきています。これからも引き続き研鑽を積んでいく所存です。

なお、飯島先生の当院での診療は10月を予定しています(完全予約制)。診察ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

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